専門学校を利用した保育士資格の取得について

保育士資格の取得は広範囲に条件が定められており、一般社団法人全国保育士養成協議会においては受験資格の概要として、大卒、大学在学中・中途退学、短期大学卒業・在学中、専門学校卒業・在学中、高等学校卒業、中学卒業に分けて詳細な内容が掲載されています。

一般的には、4年生大学、短大、
専門学校を経て保育士資格取得を目指すケースが多く、
専門学校は利用しやすい方法となります。

利用においては2種類の学校があることを理解しておく必要があります。

種類には、厚生労働大臣の指定保育士養成施設となる指定校、
指定を受けた短期大学のカリキュラムを併修する必要のある併修校の2つがあり、
注意が必要となるのは併修校を選択した場合が該当します。

まず、指定校の場合、卒業をすることで幼稚園教諭2種免許状と登録に必要になる保育士登録資格が取得でき、専門士としての商号も付与されます。

一方、併修校の場合では厚生労働大臣の指定がないために、厚生労働大臣の指定を受けた短大の通信課程にも同時に入学し卒業することが求められ、つまり、短大も卒業しなければ資格を取得することができず、多くは通信課程に設けられているスクリーニングも受講をする必要があります。

また、この場合、専門学校の学費とは別に徴収が設けられているなど支払い方法が異なることも多く、選択の際には注意が必要となります。

学費に関しては、指定校の2年生の場合には200万円程度が目安になります。併修校では250万円、
3年過程では350万円程度になり、通常、試験合格時に入学金の納入、学費と諸経費に関しては前期と後期に分けて支払うことになります。

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